物日図鑑

2017年12月5日

4月の物日

4月卯月(うつき)は、旧暦では卯の花(ウツギ)が咲く頃で、「う」とは「初」(うい)や「産」(うぶ)のことで、農耕1年の初めの月を意味したものだと言われています。

学校では新学期がスタートして、新しいフレッシュな気持ちになっている人たちが多くいます。

【エイプリルフール(4月1日)】

4月といえば、やはり多くの人たちが最初にイメージするのは、エイプリルフール(4月1日)です。ただし、最近では、エイプリルフールでいちいち嘘をつく人たちってどの程度いらっしゃるでしょうか。

エイプリルフールという行事も段々と、日本から消えてしまうイベントなのかもしれないですよね。ただし、また新しい、現代社会にマッチしたものも登場したりするでしょう。

実際に、エイプリルフールがなんなのか、起源があきらかにされている訳ではありません。

エイプリルフールは、日本語にすれば、四月馬鹿です。エイプリルフール(4月1日)の由来をちょっとだけお話しすれば、昔々、ヨーロッパの新年は3月25日で4月1日まで春の祭りをしていました。しかし、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年にしてしまったということです。

それに怒った民衆は4月1日を「?の新年」とし、馬鹿騒ぎを始めたということです。

しかし、シャルル9世は、町で?の新年を祝っていた人たちを逮捕し処刑してしまったということです。

だから 毎年4月1日は「?の新年」として認識されるようになったという説がありますが、いかにも本当らしいですが、これが起源なのかは定かではありません。

【入社式・入学式・入園式(4月上旬)】

そして、4月で、私達は決して無視することが出来ない物日は、入社式・入学式・入園式(4月上旬)です。

多くのみなさんが、期待に胸がおどったり、不安で胸が苦しかったり、いろいろな思いを心の中に描いていたりするでしょう。

そして、式では、長いお話しなど聞かされる羽目になり、偉い人の話はつまらないということをあらためて認識させられる日かもしれません。

【お花見】

そして、私達をウキウキさせてくれる行事と言えば、お花見です。日本人に生まれて来て良かったと心から思うシーズンではないでしょうか。

こんな楽しい日が、毎日続けばいいと思うのかもしれませんが、サクラは、やはり散るから美しいと考えるべきでしょう。潔く短期で、散るからこそ、日本の美学にもマッチングしています。

しかし、実際には、花より団子・お酒ということで、サクラの下で、花見をしている気になっているものの、一体どれだけの人たちがお花をしみじみと見ているでしょうか。日本人は、みんなが集まって、わいわいやるこのような雰囲気が楽しいと思っているのです。

段々とあたたかくなって、とても陽気になれるシーズンですが、夜は、まだまだ寒いので、お花見に向いていると
は言えないので、しっかり厚着の服も用意しておくようにしましょう。そして、ゴールデンウィークもそろそろスタートしようとしています。